お金 PR

新築マンション購入者必見!インテリアオプションの選び方とおすすめ

マンションのインテリアオプション
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

新築マンションを購入するときの初期費用は部屋代だけではありません。部屋のインテリアに関わる「オプション」の費用も必要です。

家具屋などで自分でそろえることも可能なのですが、1店舗ずつ回ってそろえるのは大変です。しかもセンスに自信がないばっかりにせっかくな新築マンションの部屋が残念な感じになってしまうのも悲しいですよね。

オプションの選び方とプラスした方が良いものを紹介します。

インテリアオプションのおすすめ

インテリアオプションは部屋が完成した後に取り付ける家具などのことです。オプションとして注文していれば、自分で採寸することもなく引っ越し前にはすべて取り付けが完了しているのでとっても便利です。

クロスコーティング(水回り)

水回りのコーティングは自分では中々できない部分なので、オプションとして付けることをおすすめします。

通常キッチンやお風呂などの水回りは掃除がとっても大変で時間も労力もかかってしまいます。水回りのコーティングをしていると日頃のお掃除がとっても簡単になりますし、カビも発生しにくく清潔です。

ただし、5年以上効果を発揮することは難しいところが難点です。

フロアコーティング

フローリングへコーティングすると汚れが付着しにくくなります。水や飲み物をこぼしたときでも痛みにくくなります。

ただし、床にマットを敷くのであれば無理にオプションを付ける必要はありません。一般的に数年でコーティング効果が切れるので、優先順位は低くしても良いと考えます。

食器棚

オプションの中で最もお金がかかるであろう家具が備え付けの食器棚です。食器棚は値段が高くてもオプションを付けることをおすすめします。マンションに合った食器棚を作ってくれます。

  • 雰囲気
  • サイズ
  • 取り付け
  • 地震対策

全てが完璧の状態で納品されるので、食器棚は抑えておきたいですね。数年後に欲しいと思っても部屋の材質に合う材料があるとは限らないので食器棚を買うならマンション購入時がおすすめ。

家具屋で買った方が本体の値段は安いですがサイズが合わない場合が多いです。組み立てや取り付けなどにかかる追加費用や手間を考えると絶対にオプションが良いと考えます。

カーテン

市販のカーテンの方がずっと安いので、カーテンを探したり自分で取り付けるのが面倒でなければ自分で準備しても良いでしょう。

引っ越した日についていなかったら周りからの目線が気になるものです。引っ越し当日に準備できないのであればオプションが便利です。

オプションのカーテンは種類が豊富で機能性が高いレースカーテンなども豊富です。

オプション会参加で大幅割引

新築マンションに入居する場合、各オプションのプロが詳しく説明してくれる「オプション会」が開催されます。

オプション会に参加すると10%~20%割引されることもあります。案内を見逃さないように注意してください。

オプション代を考えておこう

マンションの頭金や諸経費代に気が取られがちですが、オプション代についてもあらかじめお金を確保していた方が良いですよ。

オプション内容にもよりますが、オプション代として50~70万程度あらかじめ見積もっておくと安心です。

住み始める前のオプションだからこそスムーズに取り付けができるので余裕を持った計算をしておいてくださいね。