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初めてのオペラ観賞する時の注意点。服装やマナーについて

初めてのオペラ鑑賞の注意点
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初めてのオペラ鑑賞ってドッキドキですよね!私も初めてのオペラ鑑賞の時はとっても不安でした。

「オペラ」というとなんだか敷居が高くて、服装やマナーが気になるところ。

初めてのオペラ鑑賞を楽しめるように注意点を紹介しておきますね。

オペラ観賞ってどんな感じ?

初めてのオペラ鑑賞は右も左も分からないですよね。

オペラはミュージカルに近いです。歌を通してストーリーを進めていく演劇です。悲劇が多め。。

ミュージカルは登場人物による会話を挟みますが、オペラは会話もすべて歌で進められます。

オペラ(opera)はイタリア語で、歌もすべてイタリア語になります。会場に字幕が出るので字幕を見つつストーリーを楽しんでくださいね!

オーケストラによる生演奏とマイクを使わない肉声がとっても迫力ありますよ。

  • 歌と演劇。ストーリーあり
  • ストーリーは歌で進む
  • イタリア語。字幕あり
  • 悲劇が多め
  • マイクを使わない肉声
  • 生演奏

オペラは綺麗な服装で!

オペラは貴族娯楽だっただけに、ミュージカルよりも敷居は高いです。

綺麗な服装で行きましょう。

女性はワンピース、男性はスーツやカジュアルフォーマルな服装がおすすめです。

おしゃれなお店でディナーに行く時のイメージしていただければ大丈夫!ジーパン・Tシャツなどのラフな服装はNGですよ。

  • 綺麗な服装でピシッと決めよう!ワンピース・スーツがおすすめ。

大きい会場はオペラグラスがあると便利

オペラは歌い手の表情も見どころのひとつです。感情が乗って歌っている表情はとっても素敵です。

しかし、広い会場となると近くの席でないと表情まで楽しむことは難しいです。

表情まで楽しみたいならオペラグラスを持って行くと良いですよ。

初めてのオペラ鑑賞の感想

オペラが始まった直後、字幕があるのに気づかずイタリア語も分からなかったのでポカーンとしてしまいました。

字幕の存在に気付いてからはストーリーもちゃんと追えたのですが、字幕・歌手のどちらを観るかで集中力が分散してしまったのが残念でした。

内容も愛憎ドロドロの悲劇だったので、やはり人生経験豊富な大人向け。最後、主人公が死んで幕引きでしたからね。汗

悲劇を扱うオペラより、喜劇を扱うオペラッタの方が良かったのかなぁという印象でした。

あと気をつけないといけないのは、ストーリーも楽しみたいならパンフレットに載っているあらすじはじっくり読んではいけないということ。ネタバレが書いてありますからね。。

オペラッタは「小さな歌劇」でオペラよりカジュアル。喜劇が多い

歌唱力や演奏はとっても迫力があるので、観る価値はありますね!ぜひ観に行ってくださいね!