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オンラインサロンが向いていない人の特徴を退会した私が教える

オンラインサロンに向いていない人
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近年、度々聞くようになったオンラインサロン。

入ったことがない人なら「ぶっちゃけどーなの?」って思いますよね。何せオンラインサロンはだいたい有料ですから、お金を払って後悔したくないものです。

私はオンラインサロンを退会しました。退会したからこそ分かる、向いていない人の特徴を紹介します。

入るか入らないか悩んでいるあなた、要注意ですよ。

オンラインサロンが向いていない人の特徴

人間関係がめんどうな人

オンラインサロンはサロンオーナーを中心とするコミュニティです。オンラインサロンに入るとコミュニティの中での人間関係に縛られます。

趣味仲間が集まりやすい分、攻撃的な人はあまりいないのですが空気を読むのが苦手な人には向いていません。

私が特に嫌だったのがSNSの「相互フォロー」の風習です。

私のSNSはフォローしている人よりもフォロワーの方が圧倒的に多く、フォローする人も厳選していました。

これがオンラインサロンに入って「フォローしました」と言われると相互フォローしないといけないような罪悪感にみまわれたのです。

退会した今思うと、オンラインサロン用に新しいアカウントを作ってた方が良かったのかもしれません。。

コミュニティ外からの視線が冷たい

世の中、一定数「オンラインサロン」に不信感を持つ人が存在します。「生理的に無理」といった感じで毛嫌いする人も多いです。

〇〇サロンに入ってるというだけで一括りのレッテルを貼られることも。

外の声なんて気にしなければ良いだけですが、周りを気にする人は嫌な思いをするかもしれませんね。

月々の出費が厳しい人

オンラインサロンは毎月の出費がかかります。生活費だけで切羽詰まっている人には厳しいですね。。

趣味にお金をかけると思えば高くはありませんが、毎月のオンラインサロン費用で生活が厳しくなる恐れがあるのであれば無理しない方が良いです。

お金が厳しいのに、コミュニティ内で仲良なって抜けにくい雰囲気があると自分を追い詰めてしまいます。

スパッと割り切って退会できる人は良いんですけどね。

元を取るつもりで活動すれば月額料金以上の価値はあります。

まとめ:オンラインサロンは人間関係が煩わしい

コミュニティであるオンラインサロンは人間関係が煩わしいです。

オンラインサロンというどこかのコミュニティに所属するということは人間関係が生まれます。

人間関係が嫌で会社を辞めた経験がある、鬱病になったという人は同じ経験をまたオンラインサロンで繰り返すキッカケになるかもしれません。

楽しいし有益な情報を得られるオンラインですが、人間関係で一切悩みたくない人には向いてませんよ。