お金を貯めようと頑張っているのに節約が続かない…ストレスがたまって無理…
そんな悩みを抱えていませんか?
もしそんな悩みを持っているのであれば、「やり過ぎ節約術」をしているのかも。ストレスがたまってしまう節約方法を把握して、長続きする節約にシフトしていきましょう。
やっちゃダメ!やり過ぎ節約術
家でトイレを我慢する
節水しようと家でトイレをしないで外出時に行くというのはやり過ぎです。生理現象を我慢してまで節約するものではありません。
また、トイレの水を流さないのもNGです。トイレ後はきちんと流しましょうね。トイレ周りの節約術は周りから引かれてしまいますよ。
お風呂の残り湯で洗濯
お風呂に入った後に残るお湯での洗濯は、お湯を洗濯機まで運ぶのが大変です。しかもお風呂上がりのお湯って垢が浮いていたりと結構汚れていますよね。
大変な上に洗濯後のフレッシュ感がなくなるなんて節約すべきところではありません。
寝る前にコンセントを全部抜く
節電対策といって家中のコンセントを抜くことはやり過ぎと感じる人が多いです。コンセントを抜いたかどうかが気になって寝れなくなることも。
私は兄弟の家に泊まりに行った時に、テレビの電源を抜かずに怒られてしまいストレスを感じてしまいました。自分一人ならまだしも家族や友人を巻き込むと誰かしらストレスを感じるようになります。
また、ひとつ一つのコンセントを抜くことはとても大変です。せめて「スイッチ付きタコ足コンセント」で一括でOFFにできるようにしましょう。
見きり商品の買い過ぎ
夜のスーパーでよく見かける「見きり商品(おつとめ品)」の買い過ぎには要注意!半額などになっているのは賞味期限が近いからです。買い過ぎては使いきれません。
特に野菜などの鮮度が命の見きり商品を買ってしまって、泣く泣く捨てることになれば節約どころか無駄遣いになってしまいます。
見きり商品はお得に購入することが出来ますが、くれぐれも買い過ぎには注意してください。
まとめ:やり過ぎ節約術はストレスに!
やり過ぎ節約術はストレスがたまる割に節約出来る金額が少ないです。節約は長続きしてこそお金が貯まります。
- 家でトイレを我慢する
- お風呂の残り湯で洗濯
- コンセントを全部抜く
- 見きり商品の買い過ぎ
これらの節約術でストレスをためている人は節約方法を見直すことをおすすめします。ストレスなく、もっと大きく節約できるところから始めていきましょう。
気になる項目があれば改善の余地があります。まずは固定費からしっかりと削減することが大切です。つらい節約術からは抜け出しましょう!
