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【Kindle Paperwhiteレビュー】キンドルペーパーホワイトのメリット・デメリット

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紙の書籍から電子書籍に切り替えようとしている方必見!

初めての電子書籍リーダーを購入するならKindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)」がおすすめです!

紙の本から電子書籍に切り替えたら、これがもう快適過ぎなんです!キンドルペーパーホワイトが良かったので紹介しますね!

はじめに:Kindle(キンドル)とは?

キンドルペーパーホワイト

Kindle(キンドル)はAmazonから出ている「電子書籍専用の端末」です。

Amazonから出ているキンドルは全5種あります。

  1. Kindle
  2. Kindle Paperwhite
  3. Kindle Paperwhite漫画モデル
  4. Kindle Voyage
  5. Kindle Oasis

下に行くほどスペック・価格ともに上がっていきます。

普通のタブレットと異なり、アプリ等は入れられません。

キンドルのメリット

キンドルペーパーホワイト

今回は、全5種あるキンドルの中から2番目に安い「キンドルペーパーホワイト」を紹介します!

カラーは「ホワイト」と「ブラック」の2種。ブラックでも「キンドルペーパーブラック」にはならないので注意!

マットな画面で目が疲れない

キンドルはパソコンやテレビのような液晶画面ではありません。電子書籍でありながらも紙の本を読んでいるような感じで目が疲れないんです。

電子書籍をためらっている人ってチカチカした画面という印象に抵抗があると思うんですけど、そんな心配は必要ありません。

太陽光も反射しないんですよ。

コンパクトで持ち運びやすい!

キンドルペーパーホワイトはコンパクト

キンドルペーパーホワイトを初めて見た時の感想が「小さい」でした。小さいといっても読みにくいわけではありませんよ!

  • 読むために必要な最低限の大きさ
  • 持ち運びやすいコンパクトサイズ
  • 薄くて軽い

という感じです!キンドルペーパーホワイト端末をiPhoneXと比べてみたら大きさがよく分かります。

キンドルペーパーホワイトは薄い

横から見てもiPhoneXとあまり変わらない薄さなんです。小さくて軽い端末の中に何百冊も入るんだから驚きです。

ほぼ充電いらず!充電の持ちがすごい!

キンドルはマイクロUSBで充電

キンドルは充電の持ちがかなり良いです。毎日使っても1週間以上は余裕で持ちます。あまりに電池の持ちが良いので、つい充電を忘れてしまいたまに電池切れになることが難点(?)

充電端子は特別な端子ではなく、(どこの家庭にもあるであろう)microUSBなのがありがたい!!他の電子機器と共用で使えるので便利です。

分からない単語を長押しで検索

キンドルには辞書が内蔵されています。画面に表示されている単語を長押しするだけで意味をその場で教えてくれるのです!

紙の本だとわざわざ別の手段で検索しないといけないので大変ですよね。難しくて自分が読めない単語だったら検索も一苦労。キンドルにはその手間が必要ありません。

しおり要らず!途中からすぐ読める

本は一度に読み切らないで何日かに分けて読むことも多いですよね。キンドルは途中で本を閉じても、次に開いた時は最後に開いた「続きから」すぐに読むことができるのです。

購入してすぐ読める

電子書籍ならでは!購入完了してからすぐに読むことが出来ます。キンドルは電子書籍なので、早朝だろうが深夜だろうがアマゾンで購入手続きを済ませば自動インストールされすぐに読むことが出来てとても便利です。

普通の紙の本は本屋で購入したりネット注文して届くまで時間がかかったりとすぐに読むことが出来ないですからね。

キンドルのデメリット

一瞬だけ前ページの残像が残る

ページをめくる際に一瞬だけ前ページの残像が残るようなチラつきがあります。最初は違和感がありましたが、すぐに慣れました。

マンガの読み込みがやや遅い

漫画など画像が多い場合は読み込みがやや遅くてタップしてから表示までの時間差が気になります。文字だけの一般的な書物を読むなら特に問題なし!

漫画を中心に読むなら上位版の「漫画モデル」の方がいいですね。ページめくりのスピードが改善されています。

モノクロしかない

基本的に活字の本しか読まないので気になりませんが、モノクロ画面なので雑誌などは少し読みにくいかもしれません。

カラーで読みたい人には向いていないので注意!

Kindle端末の選び方

同じ種類のキンドルでも

  • Wifi or Wifi+無料3G
  • キャンペーン情報の有無

で価格が変わってきます。

どちらを選ぶべきかそれぞれ見ていきましょう!

KindleはWifiモデルで十分

キンドルには

  • Wifi
  • Wifi+無料3G(+5000円)

の2種のモデルがあります。

出かけた先で本を購入する場面はあまりないので、個人的には「Wifi」のみのモデルで十分だと思います。

  • 出かけた先でも購入したい
  • Wifi環境がない

って人以外はWifiモデルで十分満足できるはずですよ。自分にとって3G回線を使えることに5000円の価値があるか考えてみてくださいね!

キャンペーン情報ナシがおすすめ

「キャンペーン情報」が表示されるモデルと表示されないモデルの2種類があります。

  • キャンペーン情報あり
  • キャンペーン情報なし(+2000円)

いわゆる広告が貼りだされるかどうかの違いです。

キャンペーン情報(広告)は

  • スリープ解除時
  • ホーム画面下

に出てきます。本を読んでいる最中に出てきたりはしないので読書の邪魔にはなりません。

しかし、キンドルは長く使用するものなので少しでも広告が嫌な場合は+2000円で外しましょう。たったの2000円で後悔するのはもったいないですよ。

キンドルのアクセサリー

キンドルはAmazon専用の端末なだけにあって、カバーやフィルムが家電量販店で販売していません。

キンドル端末を購入する際に一緒に買った方が良いですよ。

アマゾンプライム会員で読み放題!

Amazonのサービスがお得になる「アマゾンプライム会員」というものがあります。色々特典があるのですが、その中のひとつに「Amazon Reading」というキンドル本の読み放題サービスがあります。

プライム会員の費用は必要ですが、追加料金なしで読み放題なんですよ!電子書籍を読むなら断然プライム会員に登録しておいた方がお得です。

その他にも

  • 送料無料
  • 配達の時間指定無料
  • 動画見放題
  • 音楽聞き放題

などのサービスもあるので、アマゾン利用者は登録しておくとかなり便利です。年会費が3900円、12か月で割ると月々325円で上記のサービスを受けれます!30日間の無料期間もあるので、ぜひ試してみてくださいね。

アマゾンプライム会員特典の「Prime Reading」でも結構読めるのですが、プライム会員とは別にもっと多くの種類のキンドル本がキンドル端末以外でも読み放題になる「Kindle Unlimited」という有料サービスもあります。

「Kindle Unlimited」も30日間の無料体験ができるので、読書好きの方は要チェックです。

まとめ:超おすすめ!

機能性とコストを天秤にかけるならキンドルペーパーホワイトがおすすめ!

  1. 目が疲れない
  2. コンパクトで持ち運びやすい
  3. 充電の持ちが良い
  4. 単語長押しで意味が調べられる
  5. 途中からでもすぐに読める

「金なんて気にしない!最高の読書タイムを過ごしたいんだ!」という人には「Kindle Oasis」が間違いなく一番ですが、だいたいの人はコストも考えると思うのでバランスを考えるならキンドルペーパーホワイトですね。

デメリットも少々ありますが、ほとんど気になりません。

コストも考慮に入れると

最高です!

もう手放せないくらい快適です。

はじめての電子書籍リーダーを探している方は、「キンドルペーパーホワイト」をぜひ検討してくださいね!