子どもから大人までよく話題になるのが「血液型」です。
A型の人は几帳面で~
B型の人はおおざっぱで~
といった話題はどの世代でも盛り上がる話題のひとつです。
しかし、理系的な考えを持っている人の方がこの血液型の話題が苦手な人が多いように感じます。
人間4種類しかいないわけはない
血液型の性格診断はA・B・AB・O型のたった4種類で振り分けています。しかし、人間4種類しか性格がないわけはないですよね。
統計的に○型はこういう傾向で~というものがあったとしても「自分が当てはまるとは限らない」と思っている人が理系には多いような感じがします。
血液型の話題はめんどい
血液型の性格診断を信じていない人からすると血液型の話題はかなり苦痛です。「B型だから雑でしょ?」と言われても心の中では「はぁ?」って感じです。
しかも大抵悪いことを言われるんですよね。
○型と○型は相性悪いらしいよ!
とか
○型はおおざっぱで雑
とか
たったの4種類の血液型で性格を判断されるうえに、悪いことを言われる話題なんてあまりいい気はしません。
信じる・信じないの2極化
血液型の性格診断は信じるか信じないかの2極化だと思います。それと同時に「盛り上がる・盛り上がらない」も2極化します。
盛り上がればコミュニケーション能力が高いと思われますが、盛り上がらなければ「めんどくさいヤツ」のレッテルを貼られる可能性があります。
まとめ:血液型性格診断の話題は避けるべし
血液型性格診断の話題は少なからず苦手な人がいるので、自分から話題を振るのはリスクが高いです。
理系相手だと尚更要注意です。
もし、相手から話題を振られたら少し乗っかる程度の方がちょうどいいかなと思います。
自分から血液型性格診断の話題は避けるべし
くれぐれも「めんどくさいヤツ」のレッテルを貼られないように気をつけましょう。
理系でモテる為のテクニックですよ。